誰もが利用できないと思っている崖地、法地は、日照、眺望に恵まれており、アパートを建てると、入居者に大変喜ばれる。日照の問題でも近隣に迷惑をかけることがないから、思い切って大きな家が建てられる。また、地下室利用などの方法を取ると、三階、四階が建てられ、大変安い買いものだった、ということが多い。崖地・法地も変形地と同様、穴場なのである。変形地、崖地、法地(のり地)を捜すには、土・日曜日のチラシや住宅情報を見たり、中小不動産業者に電話をして顔つなぎをして、情報をもらう。
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こういう土地の場合、自分が住むだけの個人住宅であれば、たいていの場合家は建つので、気に入ったら、すぐに三万円くらいの手付け金を入れて押さえる。翌日役所に行って調べ、問題がなければ購入の意思表示をする。ただ注意しなければならないのは、たとえ路地はあっても、他人の私有地であり、その私有地の所有者が通行許可をしないということが少なくない。こういう場合、役所の建築許可がありないばかりか、無申請で建築しようとすると通報されてしまったり、通行止めにされて、工事ができなくなってしまう。通路の所有権がない場合、私有地の所有者の通行許可、ならびに、ガス、水道管埋設のための堀削許可をつけてもらってから購入すると安全である。