マンション全体の補修工事が終わった後や転勤の多い時期を狙う

2011.11.04

買手の側に立って有利な時期を考えると、公庫、年金、財形の融資が受けられる、築15年までがひとつの目安と考えることができます。この目安はあなたが中古住宅を購入する場合も同じです。もし将来住み替えの計画があれば、その予定を例えば子供が中学に入る3年後、というように立てておき、この時点においても住宅金融公庫の中古住宅購入資金が受けられる築年数のものを選ぶようにすればいいわけです。公的ローンが利用できる中古住宅は、それぞれの機関が定める基準に適合したものだけです。

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公的ローンの融資対象になるかどうかの判定が必要です。少しでも高く売りたいという場合には、マンション全体の補修工事が終った後を狙って売却するという方法があります。20万、30万円と修繕一時金を払ったのになにもその後で売らなくても……と思う方もいるかもしれません。しかし外装工事が終った後、大抵のマンションは査定価格が一挙に値上がりするケースが多いのです。各戸をリフレッシュしても値上がりという点ではあまり大きなものは期待できませんが、マンション全体が改装した場合にはそれも可能です。また売りやすい季節というのも考えておきたいポイントです。やはり狙い月は転勤の多い2月〜4月頃。この時期に照準を合わせ、その3ヵ月前ぐらいから売りに出すのがいいでしょう。